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【WordPress】#13 管理画面で404エラーの対処法

私の場合、色々な対処法を試した結果、1つの対処法で治すことができました!
以下に該当する人は、本ブログの対処法が有効かもしれません。
この方法を試してない方は、是非お試しを!

ぷーたろー
ぷーたろー
該当する対象者

何もしてないのに、、、
・久しぶりにログインしたら、管理画面にログインできない方。
・URL/wp-admin/を入力しても、404エラーが表示される方

・ブログ初心者で何をやったら良いか困っている方。

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管理画面で404エラー表示になってしまった

404エラー(404 not found)とは、存在しないページへのアクセス時に表示されるHTTPステータスコードです。主に、Webブラウザや検索エンジンのクローラーがサーバーにアクセスした時に返ってくるレスポンスのことを指します。

対処法:プラグインを編集(消す)

管理画面で404エラー(404 not found)が表示されると、記事の投稿や各種設定など全ての操作ができない状態です。この場合は焦らずに、まずはプラグインを確認します。

プラグイン「SiteGuard」

このプラグインをインストールして、有効化していると404表示になる可能性があります。
このプラグインは、不正ログインや管理ページ(/wp-admin/)への不正アクセスなどの攻撃から防ぐための保護プラグインです。
しかし、ログインする頻度が少なくなると、上記のような問題が起きる場合があります。

STEP1:各種サーバーへのログイン

まずは、契約しているサーバーへログインします。
ここでは、ConoHa WING(コノハウィング)というレンタルサーバーを用いて紹介します。

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> ConoHa WING 公式ホームページはこちら

STEP2:サイト管理からファイルマネージャーを選択

サイト管理」から、「ファイルマネージャー」に入ります。

STEP3:.htaccessの編集を選択

.htaccess」をクリックし、「編集マーク」から「テキストファイルをクリックします。

STEP4:【超重要】.htaccessから「SiteGuard」の記述を削除

以下のような赤枠の記述、”RewriteRule ^wp-admin 404-siteguard [L]” を削除します。
編集後、「保存して閉じる」を選択して編集画面を閉じる。

.htaccessの削除箇所!

※それでも改善しない場合は、以下の「START〜END」までの記述を全て削除して再ログインします。
同様に編集後、「保存して閉じる」を選択して編集画面を閉じる。

#SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_START
|
|省略
|
#==== SITEGUARD_RENAME_LOGIN_SETTINGS_END

実際、私の方ではログインできるようになりました。戻った時の興奮は今でも忘れられません!
とはいっても、定期的にログインをするように心がけましょう。

おすすめサーバー

私自身が実際に利用しているサーバーとして、ConoHa WING(コノハウィング)を紹介します。

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