ぷーたろー
WordPressでWebサイトを公開するためには、サーバーが必要になります。
自分の条件(料金やサービス)に合ったサーバーを選びましょう。
サーバーとは
Webサイトが「家」だとすると
サーバーは「家を建てるための土地」だといえます。
Webサイトはサーバーがないと公開することができません。
多くの場合は、サーバーの会社からレンタルして利用します。
料金やサービス内容も異なる
サーバー会社によって、料金やサービス内容が全く異なるため、各会社のサイトで比較を行う必要があります。最近では、月額費用110円〜レンタル可能であったり、初期費用が無料の会社も増えてきています。契約する前に必ずチェックしましょう!!
サーバーの選び方
WordPressが対応しているか
WordPressを使うには、PHPやMySQLが利用できる環境が必要です。レンタルサーバーの紹介では、「WordPress対応」と書かれていることが多いため確認してから契約しましょう。
- PHPとは、Web開発でよく利用されるプログラミング言語。動的にWebページを表示可能。
- MySQLとは、世界中で利用されているデータベース管理システム。
コスト
レンタルサーバーを利用する際のポイントの1つに「コスト」があります。
サーバーには無料でレンタルできる会社もありますが、広告を非表示にできないなどの制限があるため、有料版を推奨します。近年は、価格の競争によって「格安サーバー」が注目を浴びています。
▶︎比較する指標
- コストパフォーマンス: 容量・メモリ・通信量・ドメイン利用・MySQL等のスペック比較。
- 初期費用と月額費用: 利用期間に対して、費用が安くつくのか。
- 無料期間の条件: 契約縛りの有無確認、総額費用の比較。
- 機能の有無: WordPressを利用する方は、MySQLが利用できるのか。
おすすめサーバー
私自身が実際に利用しているサーバーとして、ConoHa WING(コノハウィング)を紹介します。
◆独自ドメインが<最大2個>永久無料になる「WINGパック」
・国内最安値水準の月額880円からご利用できる長期利用割引プラン登場!
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・お申し込み後のプラン変更も自由自在!
おすすめポイント!
圧倒的な速さと安定性を実現
セキュリティ対策も万全
選べる料金タイプ
超お得な特典:独自ドメインが取得可能
▶︎比較した指標
- コストパフォーマンス: SSD容量300GB以上。通信の高速化により業界トップを実現。
- 初期費用と月額費用: 初期費用無料。月額1000円でハイスペックサーバーを実現。
- 機能の有無: WordPressに対応。独自SSLによりセキュリティ強化。